スキンケア

【プロが教える】肌がカサカサ、プツプツ、ピリピリする、マスクによる肌荒れを繰り返す時のスキンケアは?


肌を触った時に感じるカサカサ感や、鏡で見た時にあるプツプツした吹き出物、マスクによるフェイスラインやあご周りの肌荒れなどを感じたことはありませんか?

肌がカサカサする、プツプツした吹き出物、マスクによるフェイスラインの肌荒れについてエステティシャンがお教えします!

・肌の仕組みについて知ろう!

肌は大きく分けて表皮、真皮、皮下組織という3つの層に分かれます。

私たちが見て、触れることができ、スキンケアでケアできる範囲は表皮の部分。

スキンケアだけではケアすることの出来ない真皮や皮下組織はエステサロンやクリニックなどでケアすることができます。

一番表面にある表皮についてお話ししますね。

表皮の底にある基底層から肌になる細胞が日々生まれていて、新しい細胞が生まれると前日、前々日に生まれた細胞は上へと上へと押し上げられることで肌の代謝(ターンオーバー)を繰り返し、古い角質や垢となって勝手に排出されます。

この肌の代謝(ターンオーバー)は正常であれば約28日周期で繰り返していますが、日々のスキンケア不足、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ、紫外線ダメージ、排気ガス汚れ、ほこり汚れ、花粉やPM2.5などの有害物質などによって周期が遅れることで、肌の代謝(ターンオーバー)が乱れます。

肌の代謝(ターンオーバー)が乱れると、肌がザラつく、ゴワつく、ニキビや吹き出物などの肌トラブルが起きる、肌荒れを感じる、シミの予備軍の元になる、疲れたように見える、くすんで見えるといったことにつながります。

こうならないためには、

・必要なスキンケアを選び、正しく使う(メイクや外気汚れを落とし、肌の修復)

・規則正しい生活を心がける(食事、睡眠)

・紫外線ケア(光老化予防)

が一番大切です。

・肌状態、肌トラブルからどういった原因でおきるかを知ろう!

Q.肌を触るとカサカサする、乾燥して粉っぽい

角質層や表皮には水分と油分(皮脂)がありますが、元々の水分量と油分量が少ない上に、日頃のスキンケアの量が足りていない、水分や油分が逃げやすい肌状態が続くとカサカサ感や粉っぽさを感じます。

スキンケアによって水分量、油分量を高めること、部屋が乾燥しないように湿度を高めるなど環境を整えましょう。

Q.肌表面に小さなプツプツが出来る

肌表面にプツプツと出来る場合も、日々のスキンケアによる水分量と油分量が少ないことや不規則な生活などによって肌の代謝(ターンオーバー)が乱れ、余分な皮脂が毛穴につまったり、勝手に排出されるはずの古い角質が肌表面に停滞することが原因です。

クレンジング、洗顔の仕方やスキンケアの量を意識しましょう。

Q.スキンケアをつけると肌がピリピリする

肌が乾燥してカサカサしたり粉っぽい状態を放置すると、肌表面にあるプラスとマイナスのバリア機能が低下します。(バリア機能とは、外的刺激が肌内部に侵入するのを防ぐ機能)

そうすると、スキンケアに含まれている成分に敏感に感じやすくなったり、摩擦や花粉などの外的刺激にも敏感になりやすい状態が続くので、乾燥状態を放置せず、バリア機能を高めて安定させるスキンケアをおこないましょう。

Q.マスクや花粉によって肌荒れを感じる

乾燥やカサカサする状態やバリア機能が低下している状態にマスクの繊維が摩擦したり、花粉や有害物質が肌に付着することで反応し、肌荒れが起きやすくなります。

スキンケアによる肌のバリア機能の強化はもちろん、繊維摩擦や外的刺激から肌を守る対策を工夫しましょう。

それぞれの肌状態にあったスキンケアの仕方とは?

1.クレンジング

マスカット大ほどの量を手に取り、お顔全体に伸ばします。メイクになじませてクルクルとすべらせながら汚れを浮かせる。

ぬるま湯〜水で洗い残しのないようにていねいに洗い流しましょう。熱いお湯で洗うと、肌の水分が奪われて乾燥しやすくなってしまいます!タオルで水分を吸い取るように優しくゴシゴシしないようにふき取ります。

【ポイント】スキンケアをつけると肌がピリピリする、マスクや花粉によって肌荒れを感じる場合のクレンジングは?

肌が敏感な肌荒れ状態の時はミルククレンジングやクリームクレンジングでメイク汚れを落とすとピリピリ感が軽減します。

2.洗顔

〈洗顔フォーム〉もしくは〈石けん〉をさっと水で濡らした泡だてネットにもみ込み、泡立て、 泡を潰さないように、肌の上で転がすように約30秒〜1分以内で洗う。

熱いお湯で洗うと、肌の水分が奪われて乾燥しやすくなってしまいます!タオルで水分を吸い取るように優しくゴシゴシしないようにふき取ります。

【ポイント】スキンケアをつけると肌がピリピリする、マスクや花粉によって肌荒れを感じる場合の洗顔は?

肌が敏感な時はミルククレンジングもしくはクレンジングクリームだけにして、洗顔をおやすみするのも一つの方法です!

3.化粧水

500円玉大ほどの化粧水を手にとり、お肌全体に優しく広げます。

コットンを2枚に重ね、化粧水をたっぷり含ませて、優しくおさえるように肌になじませます。お肌がひんやりしてきたら化粧水が浸透しているサイン。

【ポイント】肌を触るとカサカサする、乾燥して粉っぽい、肌表面に小さなプツプツが出来る時の化粧水は?

コットンを裏返すか、新しいコットンをとり、化粧水を2回3回追加して、肌にたっぷりなじませたり、コットンパックをしてしっかりと化粧水を角質に浸透させること。

【ポイント】スキンケアをつけると肌がピリピリする、マスクや花粉によって肌荒れを感じる場合の化粧水は?

肌が敏感な状態、バリア機能が弱っている状態の時は、洗顔後にホホバオイルを5滴ほど手にとり、 手のひらを密着させるようになじませると、皮脂膜の代わりになり、ピリピリ感が軽減します!(少量のホホバオイルであれば化粧水も浸透します。)ホホバオイルをなじませた後は上記の化粧水の塗り方をおこなう

4.美容液

【ポイント】肌を触るとカサカサする、乾燥して粉っぽい、肌表面に小さなプツプツが出来る時、スキンケアをつけると肌がピリピリする、マスクや花粉によって肌荒れを感じる場合の美容液は?

乾燥感を感じる場合は肌の水分量が足りない、または肌の内部で水分を抱え込むことができないため、保水力、保湿力の高いヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの美容液がおすすめです。

角質層には、水分と皮脂のほかにセラミド(天然保湿因子)があるのですが、セラミド不足によって敏感な肌に傾きやすいため、敏感肌で肌荒れを繰り返すのをなんとかしたい!!という方は、セラミドをおぎなう、もしくは細胞の体力を強化する、修復を高めるEGFやヒト幹細胞もおすすめです。

水分量を高めることで角質層がみずみずしくなり、粉っぽさや乾燥感を軽減、角質がふっくらしてみずみずしさ、ふっくら感が出ます。

5.乳液

マスカット大ほどの量の乳液を手に取り、頬、額、顎、鼻に少量ずつのせ、指の腹で顔全体に伸ばし、手のひらの温度でなじませるようにハンドプレスします。

6.クリーム

パール一粒くらいの量のクリームを手に取り、頬、額、顎、鼻に少量ずつのせ、指の腹で顔全体に伸ばし、手のひらの温度でなじませるようにハンドプレスします。

【ポイント】肌を触るとカサカサする、乾燥して粉っぽい、肌表面に小さなプツプツが出来る時、スキンケアをつけると肌がピリピリする、マスクや花粉によって肌荒れを感じる場合の乳液&クリームは?

一度にたっぷりべたっと塗るよりも、なじませて1分ほどおいてもう一度繰り返すなど、適量を2回、3回に分けてミルフィーユのように重ねるイメージでなじませることが重要です。

肌トラブルや肌の不調は「角質層のスキンケア不足」かも!肌のメカニズムと自分の肌状態を照らし合わせると必要なスキンケアが見えてくるかも

サロンにご来店のお客様でも、「乾燥」や「プツプツ」が悩みですとご来店されることが多いですが、自宅でのスキンケアを聞いてみると、「化粧水」をバシャっと塗って「クリーム」をなんとなく塗ってるだけです!という方がほとんど。悲

ただなんとなく塗ってるだけ‥では意味がないに等しいですよね。

いくら高い化粧水や美容液やクリームを使っていても、きちんと浸透させていない、正しく使えていないのでは意味がありません。

きちんとスキンケアをすれば肌は変化する!ので、

①スキンケアアイテムを正しく使うこと

②肌状態に必要な成分が入ったアイテムを選ぶこと

が最善の近道ですよ♪

エステティシャンがおすすめするスキンケア

この記事で使用したスキンケアアイテムは

1.クレンジング:薬用クレンジングジェルELグレースリシャ クレンジングミルク

2.洗顔:薬用 クレンジングフォーム

3.ホホバオイル:月下香 オーガニック ゴールデンホホバオイル

3.化粧水:セルケア GFプレミアム アミノローション

4.美容液:グラシュー パワーヒアルロン酸/セラミド/セルケア 3Gエッセンス EGF/ スイ スーリール Msc コンセントレートセラム ヒト幹細胞培養液

5.乳液:薬用 ミルクエマルジョンEL

6.クリーム:薬用クリームEL

BCCアプリ にて購入可能です。

サロンID:113611

認証コード:93056489

サロンIDと認証コードを入力し、お客様情報を入力すると登録完了します。

検索ボックスに「化粧水」「美容液」「商品名」を入力するとアイテムが表示されます。

自分の肌にあったスキンケア法を取り入れてみてくださいね♪

【スキンケアの基本】 クレンジングの種類・肌にあった選び方・正しい使い方

【スキンケアの基本】 洗顔の種類・肌にあった選び方・正しい使い方

【スキンケアの基本】 化粧水の種類・肌にあった選び方・正しい使い方

【スキンケアの基本】 美容液の種類・肌にあった選び方・正しい使い方

【スキンケアの基本】 シートマスクの種類・肌にあった選び方・正しい使い方

【スキンケアの基本】 乳液、クリームの種類・肌にあった選び方・正しい使い方

エステティシャン・寒川あゆみについてはこちら

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